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KJMARINEのアクティブログ~“段取り8割”は本当?~

KJMARINEです。

 

~“段取り8割”は本当?~

 

「仕事は段取り8割」という言葉があります。

建設業や製造業で使われることが多い言葉ですが、実はマリンスポーツ業にもよく当てはまります。

もちろん、実際の体験時間よりも準備時間の方が長いという意味ではありません。

大切なのは、「体験が始まる前にどれだけ準備できているかで、その後の安全性やスムーズさが大きく変わる」ということです。✅

マリンスポーツでは、自然環境、お客様、道具、スタッフなど、さまざまな条件が関係します。

しかも、自然の状況は毎日同じではありません。

だからこそ、その場で慌てないための段取りがとても重要です。

★ まずはその日の天候を確認する

マリンスポーツ業の段取りで最初に確認したいのが、天候や海況です。

晴れているから必ず安全というわけではありません。

風の強さや波の状態などによって、実施できる内容が変わることがあります。☔

そのため、営業開始前にその日の状況を確認し、スタッフ間で共有します。✅

午前中と午後で状況が変わる可能性がある場合には、時間帯ごとの動きまで考えておくことが大切です。

自然は予定通りには動きません。

だからこそ、状況に合わせて変更できる準備が必要です。

☆ 道具を事前に準備する

体験が始まってから、「ライフジャケットが足りない」「必要な道具が見つからない」となれば、お客様を待たせてしまいます。

そのため、予約人数や体験内容に合わせて、必要な道具を事前に準備しておくことが大切です。✅

サイズが必要なものは、参加者に合わせてある程度準備しておく。

道具の破損がないか確認しておく。

必要数に不足がないか確認する。

こうした準備が整っていれば、受付後もスムーズに案内できます。

★ 予約状況を把握しておく

マリンスポーツでは、時間ごとに予約が入ることがあります。

そのため、「何時に何人来るのか」「どのメニューを利用するのか」をスタッフ全員が把握しておくことが重要です。✅

予約を十分に確認していないと、お客様が来店してから慌てて準備することになります。

反対に、あらかじめ分かっていれば、必要なスタッフや道具を準備できます。

「今日はこの時間が混みやすい」と分かっているだけでも、休憩や準備のタイミングを考えやすくなります。

☆ 役割分担を決める

忙しい時間帯では、誰が何をするかを決めておくことも大切です。

受付を担当する人。

道具を準備する人。

体験を案内する人。

安全説明を行う人。

それぞれの役割が曖昧だと、同じ仕事を二人で行ったり、逆に誰も対応していない作業が出たりします。⚠

だからこそ、営業開始前に簡単でも役割を共有しておくことが重要です。✅

チームで働く仕事だからこそ、「自分の仕事」だけではなく全体を見る必要があります。

★ 初心者がいることを前提に準備する

マリンスポーツを利用するお客様の中には、初めて体験する方も多くいます。

経験者には当たり前のことでも、初めての方には分からないことがあります。

だからこそ、説明する内容や順番をあらかじめ整理しておくことが大切です。✅

道具の使い方。

水上で注意すること。

困ったときの合図。

スタッフの指示について。

こうした内容を分かりやすく説明できるように準備しておけば、お客様も安心しやすくなります。

☆ 安全説明まで段取りに入れる

忙しくなると、どうしても早く体験を始めたくなるものです。

しかし、安全説明を急いで省略してはいけません。

マリンスポーツでは、楽しい時間を提供することと同じくらい、安全に楽しんでいただくことが重要です。⚠

だからこそ、受付から体験開始までの時間の中に、安全説明の時間をきちんと入れておく必要があります。✅

最初から説明時間を含めたスケジュールにしておけば、焦らず丁寧に案内できます。

段取りは、安全を守るための余裕をつくることでもあります。

★ 移動や乗り降りまで考える

体験場所によっては、受付場所から海まで移動することもあります。

その場合、体験そのものだけでなく、移動や乗り降りの時間も考えておく必要があります。

お客様が多い場合には、移動に想像以上の時間がかかることもあります。

だからこそ、「何分体験するか」だけでスケジュールを組まず、前後の時間まで含めて考えることが大切です。✅

細かな時間まで考えることで、次の予約にも影響しにくくなります。

☆ “もしも”を考えておく

自然を相手にするマリンスポーツでは、予定外のことが起こる可能性があります。

突然風が強くなる。

お客様が怖くなって途中で休みたくなる。

道具に不具合が見つかる。

こうしたことも考えられます。⚠

だからこそ、「何か起きたらどう対応するか」をスタッフ同士で共有しておくことが大切です。

中止や変更を判断する人は誰か。

困ったときは誰に声を掛けるのか。

こうした基本的な流れを決めておくことで、状況が変わったときにも落ち着いて対応しやすくなります。✅

★ 片付けの時間まで考えておく

体験が終われば、そのまま次のお客様を迎えられるとは限りません。

使用した道具を回収し、洗浄や点検を行い、次に使える状態へ戻す必要があります。

この時間を考えず予約を詰め込みすぎると、道具の確認が十分にできなくなる可能性があります。⚠

だからこそ、体験と体験の間には、必要な準備時間を確保することが大切です。✅

段取りとは、体験を始める前だけの話ではありません。

終わった後の仕事まで考えてこそ、本当の段取りです。

☆ スタッフの休憩も計画する

海や水辺で長時間活動する仕事では、スタッフ自身も疲れます。

特に暑い季節には、体力の消耗も大きくなります。

休憩を取らずに働き続けると、集中力が低下する可能性があります。

だからこそ、スタッフが交代で休憩できるように考えることも重要です。☕

安全なサービスを続けるためには、働く人自身が良い状態でいる必要があります。✅

⭐ “段取り8割”は楽しさを支える準備

マリンスポーツでは、お客様に楽しい時間を過ごしていただくことが大切です。

しかし、その楽しさは何も準備せずにつくれるものではありません。

天候を確認する。

予約人数に合わせて道具を準備する。

役割を決める。

安全説明の時間を確保する。

状況が変わったときの対応を共有する。✅

こうした段取りが整っているからこそ、スタッフは目の前のお客様に集中できます。

私たちも“体験が始まる前の仕事”を大切にしながら、安全で思い出に残るマリンスポーツ体験をご提供していきます。✨