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KJMARINEです。
~チームで働くうえで大切な“引き継ぎ”~
マリンスポーツの仕事は、一人のスタッフだけで成り立っているわけではありません。
受付をするスタッフ。
道具を準備するスタッフ。
海へ案内するスタッフ。
安全管理を担当するスタッフ。
予約を管理するスタッフ。
さまざまな人が協力して、お客様の体験を支えています。
そして、海という自然環境でサービスを提供するからこそ、チーム内の「引き継ぎ」が非常に重要です。✅
ちょっとした情報不足が、お客様の不安や事故につながる可能性があります。
だからこそ、
「誰かが知っているだろう」
ではなく、
「必要な人へ確実に伝える」
ことが大切です。
目次
マリンスポーツでは、お客様の状態を確認することが安全につながります。
初心者か。
経験者か。
泳ぎに不安があるか。
参加条件に関わる情報はあるか。
当日の体調はどうか。
必要な内容をスタッフ間で共有します。✅
例えば受付時に、
「この方は海に入ることに少し不安を感じています」
と分かった場合、その情報を実際に案内するスタッフへ伝えておくことが大切です。
案内スタッフが知らずに早いペースで進めれば、お客様はさらに不安になってしまうかもしれません。
経験者にとっては簡単なことでも、初めてのお客様には難しい場合があります。
道具の使い方。
海への入り方。
姿勢。
合図。
そのため、
「初めて参加される方です」
という情報だけでも重要です。✅
初めての方には説明をゆっくり行う。
途中で理解できているか確認する。
不安そうなら一度止まる。
こうした対応がしやすくなります。
マリンスポーツでは、海の状態が時間によって変化します。
午前中は穏やかだった。
午後から風が強くなってきた。
波が少し高くなった。
潮の状態が変わった。
こうした情報を、次の担当スタッフへ伝えることが重要です。☔ ⛈
「朝は大丈夫だったから午後も大丈夫」
と決めつけることはできません。
自然環境は常に変わります。
スタッフ同士で最新の状況を共有し、その時点で安全に実施できるか判断することが大切です。✅
マリンスポーツでは、さまざまな器材や装備を使用します。
使用後に、
「少し気になるところがあった」
「確認してから次に使った方がいい」
と感じることがあります。
その情報を自分だけで持っていてはいけません。⚠
次のスタッフへ、
「この道具は確認中」
「こちらを使用してください」
と伝えることが大切です。
安全性を確認できていないものを、
「たぶん大丈夫」
で使用しないことが基本です。✅
装備品の中には、身体に合ったサイズを選ぶ必要があるものがあります。
そのため、
「このお客様にはこのサイズを使用」
「こちらへ交換した」
という情報もスタッフ間で伝えておくとスムーズです。⚙
お客様が何度も同じ説明をする必要もなくなります。
安全性だけではなく、サービスの快適さにもつながる引き継ぎです。
受付や準備中に、お客様から、
「少し怖いです」
「写真を撮れたら嬉しいです」
「家族と一緒に行動したいです」
と話されることがあります。
こうした情報も、実際に海で案内するスタッフへ伝えることが大切です。☺
お客様のご希望すべてに対応できるとは限りません。
しかし、事前に知っていれば、可能な範囲で配慮することができます。
体験中に、
疲れた。
寒くなった。
気分が悪い。
いつもと違う状態になった。
ということもあります。
その場合、一度休憩したあと別のスタッフが対応することもあります。
そのときには、
いつから。
どのような状態だったか。
どのように対応したか。
を正確に伝えることが重要です。⚠
必要な場合には、事業所の手順に沿って適切に対応します。
「休んだからもう大丈夫だろう」
と自己判断だけで進めないことが大切です。
複数のグループを案内している場合、
どのグループが説明を終えたか。
どのグループが準備中か。
誰が海へ出ているのか。
を把握することが重要です。✅
人数確認も、安全管理の基本です。
出発時。
体験中。
戻ったとき。
人数を確認します。
「誰かが確認している」
ではなく、担当を明確にすることが重要です。
天候の悪化などによって、
一部の体験を中止する。
コースを変更する。
開始時間を遅らせる。
という判断をすることがあります。
その情報が一部のスタッフにしか伝わっていないと、お客様への案内内容がバラバラになってしまいます。⚠
「こちらではできますと言われた」
「別のスタッフにはできないと言われた」
という状態は避けなければなりません。
変更内容はスタッフ全体へ共有し、お客様にも統一した説明を行うことが大切です。✅
マリンスポーツでは事前予約のお客様も多くいます。
人数。
時間。
体験内容。
追加メニュー。
さまざまな予約情報があります。
内容が変更になった場合には、
「予約表だけ直したから大丈夫」
ではなく、当日担当するスタッフも確認できる状態にします。✅
予約管理と現場がつながることで、スムーズなサービスになります。
体験前に、
鍵。
荷物。
貴重品など。
お客様から確認を求められる場合があります。
何か預かったものがある場合には、
誰から。
何を。
どこで管理しているか。
適切に共有することが重要です。
「誰が預かったか分からない」
という状態は避けなければなりません。⚠
細かなことですが、お客様からの信頼に関わります。
体験中に小さなトラブルが起きた場合、
「大したことではないから言わなくてもいい」
と考えないことが大切です。
道具に不具合があった。
お客様から指摘を受けた。
案内で分かりにくい部分があった。
こうした情報を共有することで、次回から改善できます。✅
誰かを責めるためではなく、
「次はどうすれば防げるか」
を考えるための情報として残すことが重要です。
経験豊富なスタッフは、
この風なら注意する。
この場所では波が入りやすい。
初心者にはここを重点的に説明する。
といった経験を持っています。
その知識を新人スタッフへ伝えることも大切です。⭐
マニュアルに書かれている内容だけでなく、実際の現場で得た経験を共有することで、チーム全体の対応力が高まります。
お客様からすると、
受付。
準備。
体験。
すべてが一つのサービスです。
担当スタッフが変わったからといって、何度も同じことを説明させてしまうと不安につながります。
反対に、
「スタッフ同士でちゃんと情報が共有されている」
と感じてもらえれば安心につながります。☺
良い引き継ぎは、安全のためだけではありません。
サービス品質そのものを高めます。
マリンスポーツでは、自然を相手にします。
だからこそ、一人の経験や判断だけに頼りすぎるのではなく、チームで状況を共有することが重要です。✅
海の状態。
お客様の状態。
器材の状態。
予約状況。
すべてをつなぐのが情報共有です。
これからも「自分だけが知っていればいい」ではなく、次のスタッフが迷わず、安全に対応できる状態をつくりながら、チーム全体でお客様に安心して楽しんでいただけるマリンスポーツサービスを提供していきたいと思います。✨